最初の日。
2009年12月6日 それは、起きた。
プロフィールに書いたように、現実には見えないもの(ヴィジョン)を見た日だ。
その日の夜、お風呂でシャワーを浴びようとした時だった。
右前方50センチくらいのところに
無数の微生物のようなものが瞬間的にうじゃうじゃっと見えた。
ゾウリムシにしっぽのようなものがついていて
人間の精子のような感じだ。
平面的な光の丸直径40センチくらいの中に半透明で光っている
その生物のようなものが躍動感あふれる動きをしていた。
数は数え切れない、150~200くらいの感じだった。
急にこんなものが見えて「なんじゃーこれはー」
と思ったのと同時に反射的に左に顔をそむけた。
とその時、体が「ボンッ」と大きくなったような感覚がおきたのです。
何事がおきたのか?
「あぁ~ これで欠けていた私の魂が修復された。」
との思いと、
「様々の人とエネルギー交換をしなければ。」
という。思いにかられたのでした。
そのエネルギー交換の方法としていきついたのが、
カードリーディングだったのです。
この頃に、与えられた様々な体の感覚(私の宝物なのです。)
についても、お話ししたいのですが、それはまた次の機会にしますね。
こうして、日本の神様カードが私の手元にきたのが、2010年の秋。
この頃、カードを引きながらの地元の神社めぐりは楽しく
どんどん神様との距離が近くなっていったのでした。
そうこうしているうちに、2011年を迎え、この年の1月9~10日の連休に
私たち夫婦は土肥温泉に旅行中、転んだのです。(私が)
この転んだ事が、私にとって転機でした。
この事から、スピリチュアルな探究が急に加速したからです。
転び方も尋常じゃなく。いえ、ケガは、ほぼなかったのです。
体が1回転したのですが受け身をとったので、右手拳の状態で
小指と人差し指の間の肉を2~3ミリ、少しえぐっただけですんだのですが
転んだ時、重力が少し変化したように感じたのです。
背中が上になった瞬間、真上にフワッとういた感覚でした。
転んだ場所はホームのトップページの写真の神社の前方の延長線上
の船着き場、コンクリートの上でした。
この時は、きっと神社の前だし
何かエネルギーがとおりすぎたのかな。
と思っていたのです。が・・・
そこから、5年後の2016年6月に1冊の本に出会い
自分におきた変化が私だけでなく、地球規模の変化だったことに気づかされたのです。
その本の題名は、源流レムリアの流れ
世界に散った龍蛇族よ!
この血統の下その潜在力を結集せよ
浅川嘉富著 です。
この本のメッセージを抜粋したいのですが、3ヶ所くらいに分かれていて
抜粋しにくいので、要点を書き記す。とします。
「5000年間、龍を世話し守り続けてきた。ニュージーランドに住んでいる
ワイタハ族 ルカ・ファミリーからのメッセージです。」
65万年続いたストーンクロック(石の時代)は2009年の8月辺りから、閉じられ始め
2011年1月7日から8日にかけて、地球は新たなウオータークロック(水の時代)に
入ったのです。ウオータークロックに入ると、女性性が大事にされ肉体と意識(ハート)の
バランスが保たれる時代になる。
との事だったのです。
65万年という年月は、現実的にとらえようとすると途方もない年月なので
何ともコメントしずらいのですが、2009年から2011年までの間に
私にも変化を感じた。という方は、この本を読んでみるとよいかもしれません。
そうでない方も、ぜひ、龍神のエネルギーを感じとってくださいね♪
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