大天使 サマエル。
私の心強い味方、サマエルをご紹介します♪
それには、まず「道-chi-」の名前の由来から・・・
2010年の秋頃、姉御肌のお友達に
「ひさちゃん、日本の神様カードやってみれば~」
とすすめられてカードを引いてみたら
感触がとてもよく。
「私の探し求めていたものは、これだ~!」と
ピンときたので、すぐにハンドルネーム(お店の名前)を
決めるため、日本の神様カードを使いました。
神様から、名前を頂こう!! と思ったからです。
でてきたカードは、道反之大神でした。
ひぇ~恐れおおくて「道なんて使えない。」と考えながら
メッセージをくりかえし、くりかえし見たけれど
他に名前に使えそうな文字はメッセージの中には、見当たらず
覚悟を決めて「道」にしました。
ただもう少し、特徴が欲しかったので
漢字の成り立ちがわかる本を調べてみると
昔、「道」は ’’ みち ’’ ではなく、’’ ち ’’と 読んでいたらしく
ローマ字で -chi- とつけ足しました。
でもね~ 道反之大神は
夫の守護神なのですよ。
夫が言うには、道反之大神とサマエルは
同一神(同等のエネルギー)なのだそうです。
私にも、たまには話しかけてくれるけれど
夫のほうが仲良しなんですよね~
それは、さておき・・・
道反之大神とサマエルは、境界線を司る存在です。
道反之大神は、広大な岩をもって
サマエルは、広大なつばさで
私を、私たち人間を守ってくれているのです。
感謝です。いつもいつも ありがとう♪
大天使サマエルについて
「大天使に出会える本」 セオリン・コルテンス著 宇佐和通訳 より抜粋
この本で紹介しているすべての大天使の中で、サマエルは最も威圧的かもしれません。サマエルはザドキエルの対極に位置する大天使であり、責任の概念に重きを置きます。
厳格(審判を意味することもあります)を象意とするセフィラに宿り、その名は ’’神の毒’’ を意味します。大天使の名にしては奇妙ですが、神の厳しい一面と関係しているのでしょう。ユダヤ神秘主義の文献には、聖なる創造において厳しさは不可欠な資質であると記されています。
ユダヤ神秘主義の伝統では、生命の樹におけるサマエルの惑星が火星とされていますが、私は厳しさという資質に土星のイメージを感じます。占星術では、土星が制限や規制を与える天空の神であり、私たち人間を生と死の境界線へと連れて行く ’’死に神’’ とされています。
以上ここまでが、抜粋内容です。
私は、道反之大神に男性性のエネルギーを感じていますが
セオリン・コルテンスさんは、サマエルに女性性のエネルギーを感じているようです。
きっと、どちらの要素も兼ね備えているのでしょうね。
0コメント