弁天様との縁も。③
つづき。
こうして「ころび堂」のなぞは、解けたのですが
今度は「童子を甲州(山梨県)に安置。」が気にかかり
(私たちは山梨県在住なので)ネットで大覚禅師を調べはじめたのでした。
大覚禅師は別名、蘭渓道隆という有名なお坊さんなのです。
調べてみると、いくつかの逸話がうかびあがり
山梨県の甲府にある東光寺というお寺に、滞在していたことがわかりました。
なんというシンクロニシティ!!
実は、この頃お友達から誘われていたヨガ教室が
この東光寺で行われていて、行くかどうか迷っていたのです!
ちょっと考え行くことに決めました。
その後、ヨガ教室に参加し住職さんに、この件についてお伺いしたかったのですが
その日住職さんは出張中でいらっしゃらず、たぶん、お話をお聞きする
タイミングではないのだな。と感じたので、何もお伺いせず帰宅しました。
ちなみに、このヨガ教室の詳細は
ディープリラックスヨガ・陰ヨガ
講師 中嶋修一さん
とても丁寧に教えてくださいました。
イケメンです♪
それから、東光寺の座禅をくんだりするところだと思うのですが
新しいお堂で、とても氣のよい場所でした。気持ちよかったです♪
< 陰ヨガとは?>
ヨガには大きく分けて陰と陽の2つの種類があります。
この2つのヨガは言葉の通り全く正反対のヨガとなります。
陰ヨガの大きな特徴の一つとしてあげられるのは、
ホールド(ポーズをとりそのままの姿勢を保つ)の時間が長いことです。
このホールド時間を長くとり、筋肉をリラックスさせることで、体内の骨や関節、
筋肉に負担のないアプローチをかけていきます。
同時に自分自身の呼吸を感じ、呼吸に合わせて体を動かしていきます。
長いホールド時間と自分自身の呼吸を感じながら、無理なく体を動かすことで、カラダと
心に広いスペースを作り、リラックスを与えてくれます。
氣になる方は足を運んでみてくださいね♪
東光寺では今もレッスンしているようです。
本日はここまで♪
つづく。
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