瞑想は心のシャワー。そして魂のお風呂。②
気持ちよく
心と魂が裸になれる。
環境が整ったら、瞑想の50%は
達成したと思ってよいでしょう♪
では、
できるだけリラックスして
ゆっくり目をとじます。
目をとじて、すぐに
周りの状況が、手に取るように感じられれば
ほぼ、心のよごれはなく。クリアです。
魂をリフレッシュするべく
お風呂につかることができるでしょう。
・・・なのですが、
大抵はその時に、心が抱えている
問題などが浮上してきます。
その浮上してきたことに対して
ひとつ、ひとつ、お友達をはげますように
つきあってあげましょう♪
怒りがあれば、その根源を見つめ。
哀しみがあれば、なぐさめ。
喜びがこだましていれば、共に喜び。
迷いがあれば、その迷いを見定めてみましょう。
ここで、重要なことは
自分自身をせめないこと。
そして、人もせめないこと。
ただ、ただ、気持ち(心)に寄り添ってください。
そうして、あらかた、寄り添うことができたら
次は、魂のお風呂です。
呼吸をゆっくりと丁寧にしたり
外でしたら、風を感じたり
足の裏から大地を、太陽の光から暖かさを感じてみましょう。
ここでは、もっと様々方法があるのですが・・・
(水のイメージをとりいれてもよいでしょう。)
ただ、魂のおもむくままに
心地よくなれるよう、自身を導いてみてください。
そうして
心地よさを、じゅうぶんに感じきったら
ゆっくりと目をあけてみましょう。
これにて、瞑想は終了です。。。
私の言っていることが、どれも難しいように
最初は感じるかもしれません。
ですが
「心が軽くなる。」
実感を感じとれるようになると
だんだんと楽に、どのこともできるようになります♪
レッツ トライ!! ~祈り~
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