ドラゴン。

山の中ある出来事の後で、私の後をついてくる気配に

気がついた。地面を歩く存在ではない。

それは空中にいて、私の歩く速さに合わせてついてきた。

どうも、龍らしい。

家についてから、落ち着いて質問をなげかけてみた。

まず、龍体の色について（色によって働きの性格がわかるので。）

そうすると、どの色にもペンジュラムが反応するので

虹色？と聞いたら違うらしく。

どうも、その時々で色を変化させるらしいことがわかった。

その後、せっかくなので（呼べないし）名前をつけるべく

いくつかの名前をあげてみたけれど、OKがもらえない。

次の日、ふと頭にフェニリティードラゴンという名前がうかんだ。

聞いてみると、やっとYESの反応。

フェニリティードラゴン？

最近どこかで見かけたハズ。頭の記憶を探った。

そうだ！　浅川嘉富先生の龍蛇族の本だ！

確認すると、あった、あった、ありました。

「顔は優しそうだけど、凄くパワーの強い龍神さん。ヒゲもたてがみもあって

大きな翼もついている。」とのこと。

へぇ～　　ん。　ひぇ～～～

そんな龍神さんがついてきたのか。・・・と驚いたけれど

覚悟を決めて、また質問をなげかけた。

①詳細な働き（性格）について

　　　　　　　私の日本の神様カードのファーストカード

                         トリノイワクスフネノカミとヒノカグツチノカミ

                         を合わせたような働き。

                         神様を運ぶ。時には人間の魂も案内する。

                         そして、カルマを変容させる。

②私との関係性。

                         どのくらい前の前世かわからないが

                         どうも前世で関係があったらしい。

なるほど。

それ以来、様々の存在との波動交流がスムーズになった感じで

私は、特にこまかいお願いをフェニちゃん（と呼んでいる。）に

しているわけではないのですが、ほぼオートメーションのように

とりはからってくれているようです。

というのも、気配を感じたのは最初だけで

今は、カードからアクセスがあった時にペンジュラムで交流しているので・・・

とにかく、頼もしい存在なのです・・・♪　　感謝！！　　　

世界に散った龍蛇族よ！この血統の下その超潜在力を結集せよ　浅川嘉富　著　より抜粋