カタカムナ文字をご存じですか?
カタカムナ文字は、「〇」や「○」や「|」などで描かれたシンプルな図象であり、ある種の物理的な文字だとされています。他の文字ときわめて異なるところは、その文字が右渦巻き状に描かれているということです。このような渦巻文字は、世界に類を見ません。
しかし、遺跡が発見されたわけでもなく、「カタカムナ ウタヒ」と言われる5・7調で書かれた80首のウタを写し取った文献が残っているだけなので、原本が書かれた年代も目的も、誰が書いたのかもはっきりとはわかっていません。
縄文以降の遺跡には、このような文字は発見されていないので、それ以前の、上古代と呼ばれる時期に、日本で始まった文明があり、48音という日本語の原点を生み出したのではないかと考えられます。なぜなら第5首・第6首には、日本語の「ヒフミ48音」のウタが書かれているからです。偽書だと決めつける専門家もいますが、内容を知ると簡単に後世の人間が作り出せるものではないことがわかります。
カタカムナ 言霊の超法則 著者 吉野信子 徳間書店 より抜粋
この本の著者 吉野信子さんが本の中で言っている。
「なぜかそこに宇宙の真理があると直感する」
カタカムナはそんな思いにさせる文字なのです。
実は、私はこのカタカムナの本を読む前に
「アナスタシア」著者ウラジミール・メグレの本を読んでおり
その中に「以前はあなたがたの言語には、47の文字があった。」
と書かれていて
私はその47文字はどんな文字なのだろう。と
思いを募らせていたのです。
そんな時に出会ったのがカタカムナ文字でした。
カタカムナ文字はインスピレーションの宝庫。
ワクワクします♪
カタカムナ文字について、続きの記事を書く予定です。
おつきあいくださいね。
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