神社は、スゴイ。
ブログを開設して、ひと段落したので
次は、カタカムナについての記事をあげようとしていたら
うちのダンナに「日本の神様案内所なのに、
日本の神様について何も語られていないじゃないか」と
つっこまれた。
日本の神様を語るときには
すこし身構える。何故ならば
神道という歴史と作法があるからだ。
大野百合子さんの日本の神様カードに出会うまで
神社と神様は私にとって遠い存在だった。
とはいえ、新年を迎えれば初詣をし
その時には、「ご縁がありますように」と
5円玉をお賽銭箱に投げ入れて
お願い事をして、その後は神様の事なんか
頭にものぼらない。そんな生活を送っていたのですが、
日本の神様カードに導かれ
最初にお参りした小さな石のほこらの神社に
私は感動したのです。
そこは、自宅から車で20分くらい、そして
そこから歩いて15分ほど、登った小さな丘の上にあり
前方には富士山、後方には八ヶ岳がよく見え
ふく風はここちよく。
「よく来ましたね。」と
私を出迎えてくれているようでした。
それから、
一気に神社・神様と私の関係は近くなったのでした。
神社は24時間、366日営業
いつだって私達を迎えいれてくれるのです。
そして、人間のたわごとを聞くために
神様は存在してくれている。と
私は思うのです。
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